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静岡県事業引継ぎセンター

2013年08月14日

2013.8.13事業引継ぎには様々な形態があります。

8月13日の朝刊に、大王製紙と特殊東海製紙との資本提携の記事が掲載されていました。

完全な経営統合ではなく、少数株式の持ち合いと一部事業の統合を行うとの事。
こういった提携も「広義の第三者承継(M&A)」に含まれます。
株式の100%を相手に引き渡し、完全に経営から手を引くだけが第三者承継では
ありません。

一方、先日中小企業経営者から、自社の業界を取り巻く先行き不安から、他社との提携を模索したいと相談がありました。
何も先代から引き継いだ会社経営・所有から、完全に手を引かなければならないなんて事はありません。

今後の先行きに漠然とした不安を抱えておられる経営者の方には、是非とも無料相談を利用していただければと思っております。
新聞に掲載されてるような大企業だけではなく、中小企業でも様々な手法を採ることが可能なことをご理解いただけるものと思って
おります。
  


Posted by 静岡県事業引継ぎセンター at 15:32
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